2008年6月24日火曜日

洞爺湖サミットのお土産にこんなのどうでしょう

 過去最大規模の参加国のお客様をお招きして開催される「北海道洞爺湖サミット」
数週間前の新聞で、参加国の首脳や各国から取材に洞爺湖を訪れる報道関係の方々にどんなお土産をお渡ししようかと関係者の方々が頭を悩ましているとの記事を目にしました。

 当初環境問題がメインテーマとされていた今回の「洞爺湖サミット」ですが、最近の「エネルギー」問題などをきっかけに、食糧問題もクローズアップされてきました。

 そんな中、地元洞爺湖の近郊(特に室蘭市)では今月中旬から発売された即席めん「室蘭カレーラーメン」 (8月までの限定発売らしい)が爆発的に売れているとの事。

 これって、洞爺湖サミットのお土産にいかがですか?

理由1:お湯さえあればわずか3分で食べられるので自然災害の被災者の方々をお助けできる。
理由2:カレーのスパイス効果で寒さの厳しい冬でも体が温まり、暖房によるのエネルギー消費を軽減できる。
理由3:カレーのスパイス効果による発汗作用で、夏の暑さによる「エアコン」などのエネルギー消費を軽減できる。
理由4:重量が軽く保存期間が長いので輸送コストやエネルギー消費を軽減できる。
理由5:腹いっぱいになって幸せな気分になれば人間の息遣いも穏やかになり、二酸化炭素の排出量も減少する。
ただし、包装はちょっとエコではないけど。。。

(すべて私の勝手な想像ですけど。。。)

これを各国の首脳陣にお持ち帰りいただいて地球環境について考えていただければ。。。


とにかく、即席めんって日本が生み出した20世紀最大の発明だと思います。




 

 

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