ここ数日相変わらず「リラ冷え」の洞爺湖周辺。
今朝も薄着で外に出ると震えるほどの寒さ。
地球温暖化なんてうそ?と思いつつも、
今年の寒暖の激しさこそ地球温暖化(というより激象化という感じ)
の印なのでしょう。
数日前、今年は寒い夏になるとの予想で、
農作物の育成が心配と報道されておりました。
でも、花々は元気にさいております。
本日は「しゃくなげ」。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
によると漢字では「石楠花」。
つつじの仲間だが、数個の花がかたまって大きなひとつの花のように見えるところと
厚みのある細長い葉が特徴的。
種類はどうやら「ハクサンシャクナゲ」らしい。
背丈も30センチほどしかなくつつじと比べると、
控えめにひっそりと咲いております。
でも、葉には毒があるそうです。まぁ食べる人もいないでしょうけど。。。
2008年5月29日木曜日
洞爺湖近郊しゃくなげ咲きました
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