2008年5月23日金曜日
洞爺湖近郊で早くもセミ発見
まだ5月だというのに早くもセミを発見。
ここは洞爺湖の近郊、伊達市大滝区。
セミといえば当然夏の風物。
こんな季節にセミがいるなんて。。。
これも地球温暖化による異常現象かぁぁぁ
なぁ~んて、あまり悲観的になることも無いようです。
このセミはおそらく「エゾハルゼミ」という種類。
この時期、洞爺湖周辺をはじめとして
あちらこちらで泣き声を耳にします。
その声は、ただでさえ「くそ暑い」本州の夏に
余計に暑苦しい音を発する「ミンミンゼミ」や
「アブラゼミ」と違ってやさしい音色。
自然に恵まれたこの地域では「セミ」もやさしく
穏やかに育つのでしょうか。
写真では比較するものが無いので大きさがわかりませんが
体長はわずか3センチ程。「ちっちぇぇぇ~」
一瞬「これは子供のセミか?」と思いましたが
子供のセミなんているはずが有りません。
セミは、セミで有ること自体が成虫の証しなのですから。。。
google検索で「wiki エゾハルゼミ」と入力すると
フリー辞書のウィキペディアで、このセミの「あんな事やらこんな事」、
鳴き声が聞けたりします。
「いやぁ~本当にグーグルって便利ですよね」
「では、さいなら、さいなら、さいなら」
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿